来週の日経平均は
日朝首脳会談前後(2月25-28日)あたりで高値警戒感から下落に向かうと思いきや、一転3月1日の上昇で、チャート的にも投資心理的にも上昇トレンドを維持しました。
現在売りのポジションを重ねている私にとっては非常に不利です。
もちろん上昇トレンドに逆らわないように買いも入れていますが、このまま日経平均21,650円を突破してくるようだと、本格的に22,000円を目指す動きが強まりそうです。
以前から言っているように、日経平均21,650円、日経レバ(1570)18,500円を超えてくるようであればショートポジションは手じまい、場合によってはドテン買いに走るかもしれません。なんといっても2月28日の調整の翌日に大幅に持ち直したことから上昇基調は弱くありません。
ただ、アメリカ株式はともかく、日経平均はNY市場の堅調や、急激な円安によって上昇している感もだいぶ強いので、日経平均に売りを入れいている個人(自分?!)が耐えきれなくなったそのラインがまさに下降トレンド入りの転換点なんてことも十分に予想されます。
個人的には上値は限定的、今週はまさに我慢のしどころ、勝負の週になりそうです。
では(。・ω・)ノ゙